どうも、とがみんです。
2019年11月15日にポケモンの新作「ポケモンソード・シールド」が発売されるということで、今後ポケモンに対してガチで取り組んでいこうと思ったため、「Pokeminブログ」というポケモンに関するブログを立ち上げました。
この記事では「Pokeminブログ」の運営者である「とがみん」の過去のポケモン歴や、この「Pokeminブログ」でどのようなことを書いていくのかについてまとめていきます。
Contents
とがみんのポケモン歴
とがみんがこれまで、どのようなポケモンソフトをどのように遊んできたのか、とがみんのポケモン歴について紹介していきます。
ポケモンパールでポケモンデビュー
初めてポケモンを始めたのは、おそらく小学校5年生ぐらいの時だった気がします。
ポケモンダイヤモンド・パールの時代で、純粋にポケモンを楽しみ始めました。
ストーリーを攻略して、バトルタワーでひたすら何連勝できるのかを突き詰めていました。
勝つために強いポケモンを育てるなかで、ある時、同じポケモンなのに能力値が違うことに気づきました。
そして、偶然育てていたポケモンがレベルアップした時に、ステータスの上がり幅が異様に大きく、例えば通常レベルアップ時に、「HP +3」等、1~3ぐらいしか上がらないのに、「+12」とか異様なぐらいステータスがあがったことがありました。
そんなこんなで、同じポケモンを倒し続ければ、倒したポケモンの種類に応じて能力値の幅が上がることに気づきました。
たしか捕まえたレベル47のパルキアを最強にしたくて、ひたすらゴースと戦わせて、レベルアップ時に特攻のステータスが「+47」ぐらい上がったことを覚えています。
しかし、まだまだ疑問が解消されません。
同じ性格で、同じポケモンを倒しまくって、同じレベルなのに、ステータスがまだ違うことに気づきました。
その辺りから、ポケモンの「種族値、個体値、努力値」という概念を知り始めます。パラメータの存在を知れば、それが最大のポケモンを育てたくなるわけで、
強い個体のポケモンを育てるために、ポケモンを産んでは、バトルタワーにその生まれたポケモンを連れて、レベル50にして個体値の計算をして、強い個体がでるまで、面倒なことをひたすら繰り返していました。
そしていつしか、この作業に相当なめんどくささを感じ耐えきれなくなったのか、乱数調整というものに手を出します。
DSの起動時間を調整し、ストップウォッチを片手に、「0コンマ00」の狂いも許されない戦いが始まりました。
はじめて乱数調整に成功し、6V(個体値Max)のメタモンを捕まえたときはマジで感動ものでした。
乱数調整を使いこなしてからは、ひたすら卵を孵化する作業がなくなり、ストップウォッチとDSの連打の毎日でした。
最終的には、DSのAボタンはほとんど反応しなくなってしまいました。
これが小学生後半から中学生のころです。
ポケモンブラック・ホワイトからガチ勢へ
高校1年生のとき、ブラック、ホワイトが発売されました。
レート対戦に参加するようになったのも、このブラックホワイトの時代からで、また周りにポケモンをする友達もできたので、高校1~2年生の頃がポケモン全盛期でした。
乱数調整がポケモンパール・ダイヤモンドから緩和され、ストップウォッチのずれも「0コンマ00」まで合わせる必要なく、1秒ぐらいずれても大丈夫になり、
乱数調整によって、理想個体や色違いもバンバン孵化させていました。
この時は、高校の授業中にも孵化作業をしたり、パーティー構成を考えたりしており、最終的にポケモンブラックの総プレイ時間は「999時間59分」を超えカンストしてしまいました。
高校の思い出の7割ぐらいはポケモンといっても過言ではないでしょう(笑)
久しぶりのポケモンXY
大学生になり、ポケモンXYが発売されました。
大学受験のため、だんだんとポケモンを触らなくなっていったため、久しぶりの感覚があったと思います。
3DSになり、乱数調整ができなくなってしまいましたが、親からの個体値の遺伝が「赤い糸」というアイテムを持たせることによって5つ遺伝するようになったことによって、理想個体を乱数調整をしなくても産めるようになりました。
大学の授業中に孵化作業をしたりと、高校の時を同じようにあらゆる時間をポケモンに費やしていました。
しかし、高校の時ほどは費やしていなく、総プレイ時間も400時間程度だったと思います。
大学研究時代のポケモンサンムーン
ポケモンサンムーンが発売されたのは、大学4年生の研究室配属されたころだったかと思います。
ポケモンのレート対戦をするときは、ノートを用意して、相手がどんなパーティで、自分のパーティーに対してどういうポケモンを出してくるのかをいちいちメモって考察していたんですが、
そのころはプログラミングという技術を習得し始めていたので、以下のような簡単なプログラムを作成し、統計をとっていました。
ギャラドスが選出される確率が高かったですね(笑)。
レートは1900後半ぐらいでした。
ただポケモンサンについては、パーティは2種類分しか育てておらず、ガチパーティとネタパーティの2種類だけ作って、ある程度対戦して終わってしまいました。
大学院に進学したけど、実験がだるくてやめるという決断をしたので、ポケモンどころではなかったですね(笑)
また、過去を振り返って相当ポケモンに時間を費やしてきてしまったので、もうポケモンはしないと決めていたんですが、、、
ついに買ってしまったポケモンソード
はい、もうポケモンをしないと決めていて、ほとんどポケモンの情報を集めることすらやめていたんですが、、、発売前の約2週間前ぐらい、ふとポケモン新作が店頭にならんでいるところを見つけてしまい、、、
一週間悩んだあげく、買おうと思ってしまいました。。。ニンテンドーSwitchを購入し、ポケモンソードを予約しました。。。
まあ、将来的にポケモンきっかけで仲良い友達とかできたらいいなぁとか、最後にポケモンをしてから3年ぐらい経ってしまっていますが、もう一回いろいろ突き詰めて考えてみたいなぁとかいうことで、ポケモンの発売やその後も楽しみにしています。
Pokeminブログについて
はい、ということで、ポケモンソードを新しく買うと決めてから、速攻でこのブログ「Pokeminブログ」を作りました。
どうせやるなら、発信した方がモチベもあがるし、いろんな繋がりができると思うので(笑)
このブログでは、運営者とがみんのポケモンに関する日記や、ポケモン育成論、パーティを考えたり、育てたポケモンがどうだったかとか、ポケモンに関する様々なことを記事として投稿していきます。
なにか参考になることがあれば嬉しいです。
3年のブランクがありますが、世代が変わるこれを機に、徹底的にキャッチアップして、レート戦の上位を狙っていきます。
まとめ
この「Pokeminブログ」とその運営者である「とがみん」の過去のポケモン歴について紹介しました。
なぜか、ポケモンは世代が変わるごとに買っていて、「プラチナ」、「ブラック2」、
「ホワイト2」、「ポケモンZ」「ウルトラサン」、「ウルトラムーン」といったものは一度もかったことがありません。
持っているのは「ポケモンパール」、「ポケモンブラック」、「ポケモンX」、「ポケモンサン」のみです。
新しいポケモンに惹かれるのでしょうか(笑)
ポケモンについて考えたことや、ちょっとした日記をこの「Pokeminブログ」にあげていくので、参考になれば幸いです。