どうも、とがみんです。
シルヴァディは、以前ランクマッチの順位28位に到達したときにパーティに入れていたポケモンの一匹です。
シルヴァディで3タテする試合も多く、強かったので、使いながら考えた立ち回りについて考えたことをまとめていきます。
Contents
シルヴァディ基本情報
シルヴァディ電 | 種族値 | |||
---|---|---|---|---|
HP | 95 | |||
攻撃 | 95 | |||
防御 | 95 | |||
特攻 | 95 | |||
特防 | 95 | |||
素早さ | 95 | |||
特性 | ||||
ARシステム | 持っている専用の道具『メモリ』の種類に対応して自分の『タイプ』が変化する。 | |||
タイプ相性 | ||||
4倍 | —- | |||
2倍 | 地 | |||
1/2倍 | 鋼飛電 | |||
1/4倍 | —- | |||
0倍 | —- |
電気シルヴァディ物理アタッカー型
電気物理アタッカーシルヴァディについての考察です。
性格&特性&持ち物&技 | ||
---|---|---|
性格 | 陽気(攻撃↑特攻↓) | |
特性 | ARシステム | |
持ち物 | エレクトロメモリ | |
技 | マルチアタック | 起死回生 |
燕返し | 剣の舞 | |
ステータス | ||
努力値 | H4 A252 S252 | |
実数値 | H171 A147 B115 C× D115 S161 |
シルヴァディの特徴として、低くない耐久や、トリックがきかない、はたきおとすの威力が持ち物をもっていない場合の威力になる、地に足がついているため、ロトムと違ってエレキフィールドの恩恵を受ける等あります。
選出&立ち回りについて
シルヴァディは火力がそこまで高くないため、剣城の舞を積んでから、ダイマックスをし、全抜きを狙います。
選出はシルヴァディが剣の舞を積むすきがありそうなポケモンが選出されると考えられる場合に選出します。
具体的には、アーマーガア・ギャラドス・トゲキッス・ドヒドイデ・ミロカロス等が相手のパーティにいる場合に選出していました。
具体的な立ち回り
対ギャラドス
素早さはシルヴァディの方が早いため、対面であれば、マルチアタックでダイマックスギャラドスを一撃で倒せます。
そのため、ギャラドスと対面した場合、相手は基本的に後ろに引くため、剣の舞を積むことができます。
受け出ししてくるポケモンが剣の舞をした状態での対面で勝てないポケモンであると予測できる場合であれば、それに合わせた行動をとります。
対ドリュウズ
ドリュウズは、シルヴァディに対して後出しで出してくることが多いです。基本的には、ドリュウズには勝てないので逃げるのですが、
ダイマックスをすれば、相手のドリュウズのじしん(ダイアース)を一発耐えるため、相手のドリュウズの型や、ダイマックスをしてくるか来ないかで、勝てる可能性があります。
使用している感じ、剣の舞後のシルヴァディとドリュウズの対面で、ダイジェットからのダイナックルで相手のドリュウズを倒し、そのまま残りのポケモンを一掃するという場面が結構ありました。
対バンギラス
バンギラスにダイアースを打たれない限りは、ダイマックス状態ではないシルヴァディは、バンギラスの攻撃を一発耐えることができるので、無理やり剣の舞を積むことも可能です。
対シザリガー
シザリガーに対して安定して勝つことができるため、相手のパーティにシザリガーが入っている場合先発で選出することが多かったです。
はたき落とす+アクアジェットを耐えるため、襷シザリガーを倒せます。
(計算したところクラブハンマー + アクアジェットでシルヴァディ落ちるため、必ずしも安定して勝てるとは言えなさそうですが、クラブハンマーを打ってきたことは一度もなかったです。。。)
ダイマックスされた場合は、クラブハンマーのダイストリームで乱数1発(68.7%)のため危ういですが、シルヴァディとシザリガー対面でダイマックスされることはなかったので、あまり気にしなくてよさそうです。
対ギルガルド
対ギルガルドに対して、A252補正ありのギルガルドのシャドークロー+かげうちを耐えるため、対面で勝つことができます。
キングシールドのタイミングで剣の舞を積むこともありました。
対サザンドラ
特攻に補正がかかっていないサザンドラの場合、あくのはどうは確定3発のため、剣の舞からのダイナックルで勝てます。
C252補正あり眼鏡持ちのの場合は、シルヴァディがダイマックスする前にあくのはどうを受けた後にダイマックスをしても、次のあくのはどうで落ちるため、
剣の舞を積まずにダイジェットし、次のターンにダイナックルを打つ必要があります。
サザンドラと戦う場合は相手の型を考慮する必要があります。
対アーマーガア
対アーマーガアに対しては、基本的にアーマーガアに対して後出しから剣の舞を積んでごり押しで勝てますが、
鉄壁&ボディプレスの型のアーマーガアに、鉄壁を積まれるとボディプレスが確2になってしまい、シルヴァディの電気マルチアタックも通りにくくなるため、簡単に突破できない試合が何度かありました。
実際に試合している感じ、ボディプレスを持っていないアタッカーアーマーガアが多かったので、特に問題なかったのですが、鉄壁ボディプレス型が増えて来た場合は、シルバディだけでアーマーガアを対処する選出は結構厳しいかもしれないです。
被ダメ計算
※メモリは、はたき落とすの威力が上昇しない。
与ダメ計算
マルチアタック(ダイサンダー)
燕返し(ダイジェット)
起死回生(ダイナックル)
まとめ
電気シルヴァディの考察をしてきました。実際につかっている感じ、シルヴァディで3タテできた試合が結構あったので、強いのでは?と思いました。
ただ、剣の舞を積めないと火力が足りないため、立ち回りが難しい印象がありました。
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